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飯田 ありさ (応援メンバー) Iida Arisa 栃木県宇都宮市生まれ。6歳よりヴァイオリンを始める。 第28回栃木県学生音楽コンクール 弦楽器部門第2位。 東京音楽大学入学後、渡独しマンハイム国立音楽大学へ編入、現在 ロマン・ノーデルの元で研鑽を積む。 これまでにヴァイオリンを坂井玲子、久保陽子、玉井菜採、ロマン・ノーデルの各氏に師事。室内楽をスザンネ・ラーベンシュラーグ、パウル・ダンの各氏に師事。 2013年9月よりドイツ Muller-Stiftung 給付奨学生。学業の傍ら、2015年9月よりバーデン州立歌劇場の研修生、2016年9月からは契約団員をつとめる。 |
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石崎 千雪 Ishizaki Chiyuki 栃木県宇都宮市出身。 4歳からヴァイオリンを始める。 東京音楽大学付属高等学校、同大学を卒業。大学在学中ポルトガル音楽祭に参加。 これまでヴァイオリンを萩原かおり、沼田園子、エハエル・ツァイトリン、マーク・ラミレス、井上将興の各氏に師事。
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板垣 聡子 Itagaki Satoko 栃木県宇都宮市出身。 桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、桐朋学園大学院大学 演奏研究専攻修了。 第7回日本クラシック音楽コンクール 全国大会弦楽器部門 審査員特別賞受賞。霧島国際音楽祭、ザルツブルグ・モーツァルテウム夏季国際音楽アカデミー、クールシュベル夏季音楽アカデミー、カリアリ夏季音楽アカデミー等、国内外の音楽 祭・講習会に参加し、講師推薦によるロビーコンサート等に出演。ルイス・カプラン、フィリップ・グラファン、トマシュ・トマシェフスキ、ドーラ・シュバル ツベルグ、イゴール・オジムの各氏のマスタークラスを修了。 また、別府アルゲリッチ音楽祭にオーケストラで参加。 これまでにヴァイオリンを高橋満保子、萩原かおり、木村恭子、藤原浜雄の各氏に、室内楽を藤原浜雄、岩崎洸、北本秀樹、野島稔、若林顕、三上桂子、藤井一興、新実徳英の各氏に師事。 栃木県ゆかりの音楽家による第1回フレッシュコンサート、第3回小山市新人演奏会に出演。小山音楽家協会会員。現在、栃木県を中心に演奏活動を行っている。 |
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打保 早紀 Utsubo Saki 岐阜県高山市出身 第57回全国植樹祭にて天皇皇后両陛下の御前演奏。岐阜県知事賞・感謝状を授与される。
名古屋音楽大学卒業、及び同大学院研究科修了。オーディション選抜による修了演奏会等出演。
2011年ハンガリー国立リスト音楽院に留学。フィンランド ロヒアマスタークラス修了。
2013年夏に完全帰国し、11月に初のソロリサイタルを開催。
バッハ/2つのヴァイオリンコンチェルトをソリストとしてフェリーチェ室内合奏団と共演。
開館10周年記念公演「TAKEMITSU〜飛騨の秋に精霊の庭を聴く〜」では、
名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター後藤龍伸氏らと共演。
現在、各ヴァイオリン教室講師。アンサンブルALTOS/TOM/Trio Vian 各メンバーとして東海、関東で活動中。 |
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奥村 琳 (応援メンバー) Okumura Rin 東京都生まれ、栃木県宇都宮市にて育つ。 幼少期よりコダーイメソッドによるソルフェージュを学び、古今東西の歌に親しむ。 4歳よりヴァイオリンをはじめ、大熊庸生、佐々木美子、瀬戸瑤子の各師に師事。 宇都宮短期大学附属高等学校普通科を経て、東京音楽大学器楽専攻ヴァイオリン科卒業。 大学在学時より都内にてムシカポエティカ主催の公演に参加。 東京と栃木を拠点に様々な場所で演奏活動する傍ら、音楽教室「あんだんて」にて指導を行っている。 |
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柿沼 紀子 Kakinuma Noriko 栃木県宇都宮市出身。栃木県立宇都宮女子高等学校を経て桐朋学園大学音楽部演奏学科入学、 在学中に渡米し、アルミダ・ヴェイモス女史に師事。 ザルツブルグ音楽祭に参加し、ジャン・ジャック・カントロフ氏のレッスンを受ける。 同大学卒業後、ニューヨークマンネス音楽院に留学し、ルッジェ・リッチ氏のレッスンを受けるなど研鑽を積む。 これまでにヴァイオリンを川沼文夫、沼田園子、沢和樹、江戸純子、小林健次、ルイス・カプランの諸氏に師事する。 現在、演奏活動の傍ら、後進の指導にあたる。 |
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亀田 砂織 Kameda Saori 栃木県下野市出身。 3歳よりヴァイオリン、ピアノを始める。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。その後、グラーツ国立音楽大学大学院、ウィーン市立音楽院にて学ぶ。 日本クラシック音楽コンクール、若き音楽家のためのマルコジ国際コンクール、ロヴェーレ・ド・オロ国際コンクール、TIMコルネオ国際コンクール等に入賞。オーストリア国際室内楽フェスティバル「アレグロ・ヴィーヴォ」にて、奨学金及び音楽祭賞受賞。 オーストリア・ラジオ・ニーダーエストライヒ放送に出演。 これまでにヴァイオリンを喜多満子、佐藤美代子、篠崎功子、ハイデ・アウエルスペルグ、アレキサンダー・アレンコフの各氏に、室内楽を名倉淑子、村上弦一郎、アルテンベルグ・トリオ・ウィーンの各氏に師事。 日本弦楽器指導者協会正会員、小山音楽科協会会員。 現在、演奏活動の傍ら、後進の指導にあたる。 |
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神山 みどり Kamiyama Midori 栃木県佐野市出身 3歳よりバイオリンを始める。 栃木県立佐野女子高等学校卒業後、 東京藝術大学音楽学部器楽科バイオリン専攻卒業。カナダ・バンフにおけるファイン・アーツアカデミーに参加し、ロラン・フェニヴェシュ氏に師事する。 大学卒業後1996年まで白鴎大学足利高校音楽家非常勤講師。1997年〜99年マレーシア国立オーケストラに所属、同国各地で演奏。また2001年〜05年中国上海で演奏活動を行う。弦楽合奏団カメラータ・ジオンのメンバーとして岡山、群馬で公演する。FMラジオ:午後のリサイタル出演。2007年には神山みどりアフタヌーンコンサートを開く。ソロ、室内楽コンサートの他学校訪問コンサートなども行っている。 故岩本政蔵、故久保田良作、故阿部靖、山岡耕筰各氏に師事する。現在、演奏の傍ら後進の指導にもあたる。室内合奏団カメラータ・ジオンメンバー。佐野市在住。 |
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川俣 洋子 Kawamata Yoko 栃木県宇都宮市出身。 宇都宮短期大学附属高校音楽科卒業、国立音大器楽科卒業、同大学院修了。 ヴァイオリンを故岩本政蔵、故井上武雄、鷲見健彰、故鷲見四郎、石橋洋子、梅津南美子各氏に師事。 室内楽を青木十郎氏に師事。 宇都宮にてジョイントリサイタル、ヴァイオリン二重奏の夕べ、歌・ピアノ・ヴァイオリンによるコンサート開催。アルコ弦楽四重奏団の奏者として松戸にてクラップスコンサートを定期的に行い、下北沢、黒羽、馬頭、宇都宮にてもコンサートを開催。他の編成では壬生、足利、今市等で演奏。 日本フィル、新日本フィル、東京都響、東響、シティフィル、新星日響、神奈川フィル、ニューフィル千葉他地方オーケストラ、学校訪問コンサート、室内楽、スタジオ等で演奏活動を行う。北京、上海、韓国への演奏旅行に参加。 演奏活動の他、青森ジュニアオーケストラの指導、東京、宇都宮で後進の指導を行っている。 アンサンブルブリランテ主催、弦楽合奏団エテルニータ所属。 |
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小泉 百合香 (応援メンバー) Koizumi Yurika 千葉県習志野市在住。
武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会出演。市川文化会館主催新人演奏会にて優秀賞受賞。第9回日本クラシック音楽コンクール全国大会 審査員特別賞受賞。これまでにヴァイオリンを樋口菜穂美、故山口元男、ゲオルギ・バデフの各氏に師事。
現在、公益財団法人ニューフィルハーモニーオーケ ストラ千葉ヴァイオリン奏者を務める傍ら、近年はブルッフ、チャイコフスキー、ベートーヴェン等のヴァイオリン協奏曲のソリストとして、各地のオー ケストラと共演を重ねる。
カルテットコルダメンバー。宇都宮シンフォニーオーケストラコンサートマスター・弦楽器トレーナー。
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小松 菜央 Komatsu Nao 大田原市出身
4歳よりヴァイオリンを始める。宇都宮短期大学附属高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽部卒業。 第7回日本演奏家コンクール入選。ドイツ・バイロイト国際青年音楽祭、ウィーン国際音楽セミナーなどで研鑽を積む。 これまでに、青柳敬子、鈴木望、星野和夫、小林加代子、服部芳子の各氏に師事。 2004年〜2013年まで愛知室内オーケストラ団員。 これまでに、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団などに客演のほか、 東海地方を中心にソロ、室内楽の分野で積極的に演奏活動を行っている。 2015年より、金城学院中学校専任教諭としてヴァイオリンの指導及び、オーケストラの指導をおこなっている。
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桜田 理奈 Sakurada Rina 栃木県出身 6歳よりスズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。国立音楽大学卒業。 在学中、国内外の音楽セミナーにてパオロ・フランチェスキーニ、沼田園子各氏のマスタークラスを受講。 京都国際学生音楽フェスティバル2014に参加。これまでに、川沼文夫、松本花菜、大関博明、風岡優の各氏に師事。 現在、室内楽やオーケストラを中心に活動中。音楽教室等で後進の指導にもあたる。 |

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篠原 香乃子 Shinohara Kanoko 栃木県宇都宮市出身。 宇都宮短期大学附属高校音楽科、武蔵野音楽大学卒業。 モダン・ヴァイオリンを、故 永岡国雄、吉村成司、星野和夫、掛谷洋三、桐山建志の各氏に、バロック・ヴァイオリンを桐山建志氏に師事。 “常に歩み続けていきたい”という思いから企画した「BELLA PROGRESSO」を主宰し、2010年に弦楽アンサンブルコンサートを開催。 2010年にはバロック・ヴァイオリン・デュオ「Due Luce」を結成し、これまでに3回のリサイタルを開催している。 現在、後進の指導にあたる他、フリーの奏者として室内楽、オーケストラ等で活動中。
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志村 知里 Shimura Chisato 埼玉県出身。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。 第6回日本クラシック音楽コンクール全国大会高校の部第3位入賞。在学中、ニース夏期国際音楽アカデミー等国内外の講習会に参加。 卒業後は、在京プロオーケストラのエキストラや様々な演奏活動に参加。後進の指導にあたる。 ドラマ「のだめカンタービレ」のオーディションに合格し、ドラマ撮影、録音、コンサート等参加。 2009年より、バルカン室内管弦楽団の日本ツアー公演に日本人メンバーとして参加。2017年9月ウィーンで行われた同団の設立10周年記念コンサートに参加。 WAO弦楽四重奏団を結成し、2ndヴァイオリン奏者として公演を重ねる。 さいたま市音楽科協会会員として定期演奏会等に出演。 ヴァイオリンを故・久保田良作、立田あづさ、藤原浜雄の各氏に師事。
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上保 朋子 Joho Tomoko 栃木県小山市在住。
4歳からピアノとヴァイオリンを始める。 1990年、全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部入選。2000年、日本モーツァルトコンクール東京大会入選。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。 現在、オーケストラ、ソロ、室内楽など多方面で活動。 これまでに、山田かをる、松原広地、坂口真紀、鷲見健彰、石井志都子の各氏に師事。 WAO弦楽四重奏団第一ヴァイオリン奏者。MCFオーケストラとちぎ コンサートミストレス。 小山評定ふるさと大使。 |
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高坂 彩乃 Takasaka Ayano 栃木県日光市在住
4歳よりヴァイオリンを始める。 宇都宮短期大学附属高等学校音楽科卒業後、東京音楽大学に進学し、大学在学中には学校でクラシック音楽を勉強する傍ら、都内ライブハウスでのロックバンド活動や、舞台劇でのヴァイオリン演奏などジャンルを問わずに活動。 現在、高坂音楽教室にて指導にあたるとともに、大学時代の友人石下佳代とヴァイオリンとピアノによるデュオCaratを結成し、結婚式やパーティーでの余興をはじめ、カフェや美術館、ショッピングモール、布団店、お寺など栃木県内の様々なイベントで場所やジャンル問わず活動中。 これまでにヴァイオリンを舟山千秋、柿沼紀子、星野和夫、沼田園子、井上将興、川口静華の各氏に師事。また室内楽を鷲見康郎、東彩子の各氏に師事。
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高橋 幸江 Takahashi Yukie 栃木県栃木市在住。
東京音楽大学音楽学部バイオリン科卒業。
これまでにバイオリンを阿久津雅志、尾花輝代充、松原勝也、井上将興各氏に師事。室内楽を横山俊朗、中村静香、大谷康子、齋藤真知亜各氏に師事。
第26回栃木県学生音楽コンクール第1位。第6回日本演奏家コンクール第1位。第1回レガシィ・バイオリンコンクール第1位、併せてヤマハ賞、審査員特別賞受賞。 2007年ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学国際サマーアカデミーにてマスタークラスを受講、Igor Ozimに師事。
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田島 聖子 Tajima Seiko 栃木県真岡市出身 武蔵野音楽大学器楽学科卒業。 2001年プラハサマースクールマスタークラス修了。 2006年モスクワ音楽院マスタークラス修了。(授業料全額免除) ベストプレーヤーズコンクール入賞。 東京国際芸術協会新人演奏会出演。
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中橋 環 Nakahashi Tamaki 栃木県宇都宮市出身。 日本女子大学を中退後、武蔵野音楽大学卒業。教員免許(音楽科)取得。 東京女子学院中等部の非常勤講師を経て、(株)宮地楽器のヴァイオリン講師としては10年稼動。 指導の傍ら、フリーの奏者として、オーケストラ・室内楽等で活動。 2007年,2008年と、文化使節として、アラスカ州のシトカ、ジュノーを訪れた。 2009年より、BODYCHANCE目黒校にてアレクサンダーテクニックを学び始める。 2010年に一般コースを終了。今後も勉強予定。 2011年より、自由学園のヴァイオリン講師を兼任。 東京シンフォニア内では、レギュラーメンバーとして定期公演に参加中。 |
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前田 みねり Maeda Mineri 栃木県栃木市生まれ。 吉祥女子高等学校芸術コース卒業。国立音楽大学卒業。徳永二男、小森谷巧、田尻順の各師に師事。 (一社)日本弦楽指導者協会正会員。吉祥女子中学高等学校課外授業ヴァイオリン講師。台東区ジュニアオーケストラ講師。 長江杯国際音楽コンクール第2位、他多数入賞。フランスロレーヌ国際音楽コンクールアカデミー、ヴァルディゼールマスタークラスに参加し選抜コンサートに出演。 2012年、モーニングフィルハーモニー交響楽団とプロコフィエフ作曲協奏曲第2番を共演。2013年、ザルツブルグモーツァルテウム音楽院にてサマーアカデミー修了、デュプロマを取得。同年、サントリーホール・ブルーローズにてリサイタルを開催。好評を博す。2015年、栃木フィルハーモニー交響楽団とドヴァリョーナス作曲の協奏曲を日本人2人目となるソリストとして演奏。 現在、自身のリサイタルコンサート、学校や福祉施設等での演奏を全国的に展開。また、番組やCM等のレコーディング、アーティストのライブ出演やテレビの収録など、積極的に幅広く演奏活動をし、指導においても活動の幅を広げている。 とちぎ未来大使。
公式サイトhttp://www.maedamineri.com/
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増田 寛基 Masuda Hiroki 宇都宮市出身 3歳よりヴァイオリンを始める。 宇都宮高等学校、及び、宇都宮大学教育学部音楽教育専攻卒業。 現在、ソロ・室内楽・オーケストラ・スタジオレコーディング等多岐にわたる演奏活動を行う。 東京・やなか音楽ホールにて2度のソロ・リサイタルを開催。 「相棒」シリーズ、「チーム・バチスタ」シリーズ、「探偵はBARにいる」、「家政婦のミタ」など多数のドラマ・映画のレコーディングに参加。 また、「MISIA星空のライブ」や「相棒コンサート」等、数多くのライブに出演。 これまでにヴァイオリンを柿沼紀子、宮田佳代、沼田園子、小池弘之の各氏に師事。和声学を山田栄二氏に師事。 東京室内管弦楽団 及び MCFオーケストラとちぎメンバー。 |
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矢嶋 暁子 Yajima Akiko 東京都出身。桐朋学園大学卒業。故鷲見三郎氏、松岡典子氏、篠崎功子氏の各氏に師事。 オーケストラ・アンサンブル・金沢に入団後、スイス・ジュネーブ音楽院に留学し、故コラード・ロマノ氏に師事し、プリミエ・プリで卒業。在学中、メロス四重奏団のヴィルヘルム・メルヒャー氏のサマーコースに参加し、修了コンサートで演奏。 93年に室内楽で、アメリカ・コネティカット州の音楽祭〔ミュージック・マウンテン〕に出演、またメキシコ公演を行う。2000年オーケストラを退団後、ピアノとのデュオコンサートを宇都宮、埼玉で行う。また、朗読とのユニットで、2003年松が峰教会、2010年京都文化博物館・別館ホール、11年京都府立府民ホール・アルテイに於いて無伴奏曲を演奏する。 現在、フリーでの演奏活動のを行っている。 |
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山田 耕司 Yamada Koji 武蔵野音大附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学卒業。
これまでに、原 孝太郎、掛合洋三、ロバート・ダビドヴィッチ、村上和邦、豊嶋泰嗣、室内楽をウルリッヒ・コッホの各氏に師事。卒業後、新星日本交響楽団(現、東フィル)、群馬交響楽団、神奈川フィル、新日本フィル、読売日本交響楽団などにエキストラ出演。 94年 読売日本交響楽団に入団。室内楽奏者としても活動し、NHK FMリサイタル、'01年メキシコ シナロワ音楽祭出演、JTアートホール、アフィニス・アンサンブル・セレクション出演等、積極的に行っている。
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山田 典子 Yamada Noriko 栃木県大田原市出身、6歳よりヴァイオリンを始める。宇都宮短期大学附属高等学校音楽科を経て、フェリス女学院大学音楽学部器楽学科卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。国内外のマスタークラスを受講し研鑽を積む。 これまでにヴァイオリンを中里みどり、星野和夫、名倉淑子の各氏に、ヴィオラを百武由紀氏に師事。 大学院在学中よりフェリス女学院大学音楽学部非常勤副手を務め、現在はフリー奏者として、室内楽やオーケストラでの演奏の傍ら、後進の指導にあたる。神奈川県横浜市在住。 |
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山田 友子 Yamada Yuko 栃木県宇都宮市出身。 宇都宮短期大学附属高校音楽科を経て、東京芸術大学音楽学部卒業。
第41回全日本学生音楽コンクール入選。89年ヴィクトリア(カナダ)JISA国際音楽祭参加。 93、94年 霧島国際音楽祭参加、奨励賞受賞。蓼科高原音楽祭参加。
97年 読売日本交響楽団に入団。
2013〜2016年まで2nd ヴァイオリン首席代行を務める。
これまでに、田渕進、鷲見健彰、大谷康子、篠崎史紀、三戸康雄、景山誠治、浦川宜也、 ベルタ・マウラー、日高毅の各氏に師事。 JTアートホール、アフィニス・アンサンブル・セレクション出演等、室内楽など積極的に行っている。 |
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渡邊 多佳子 Watanabe Takako 宇都宮市出身。 東京音楽大学付属高等学校を経て、給費入学奨学生として東京音楽大学へ入学。 第20回栃木県学生音楽コンクール弦楽器部門第一位。 第9回日本クラシック音楽コンクール東京本選にて優秀賞、全国大会入選。 第53回全日本学生音楽コンクール小学校の部にて東京本選入選。
第58回全日本学生音楽コンクール高校の部にて東京本選入選。 これまでに宮田佳代、沼田園子、久保陽子の各氏に師事。 現在は、ソロを中心に室内楽、オーケストラなど、日本国内、海外等、各地で活動をしている。
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渡辺 朋子 Watanabe Tomoko 栃木県日光市出身。 武蔵野高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学器楽科卒業。1997年渡英、1999年英国王立音楽院大学院を卒業。演奏家ディプロマ取得。在学中、ルジェ ロ・リッチ、ジョルジュ・パウクの各氏のマスタークラスを受講。 これまでにヴァイオリンを舟山千秋、掛谷洋三、景山誠治、レイ・ハークス、ジェラルド・ ジャーヴィス、ゲオルギ・バデフ、ジーン・ハーヴィ、ロドニー・フレンド、斎藤真知亜の各氏に師事。 室内楽をアンドリュー・ウエストに師事。現在、室内楽奏者として幅広い分野で活動中。 |
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渡邊 弘子 Watanabe Hiroko 宇都宮市出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学器楽科卒業。
第9回日本クラシック音楽コンクール全国大会第2位。第8回ヴェルディ芸術文化振興会特別オーディション合格、プロデューサーA賞受賞。 第13回コンセールマロニエ21入選。 第10回ルーマニア国際音楽コンクール入選。
これまでにヴァイオリンを宮田佳代、沼田園子、永峰高志、久保田巧、浦川宜也、久保陽子、ピエール・アモワイヤルの各氏に師事。 現在は、ソロ、ピアノやギターとの室内楽、オーケストラ、オペラ、ジャズオーケストラとの共演、ポップスアーティストのサポートなど、各地で活動している。
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