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MCF Concert Vol.1 チェロ

 


安東 和美
Ando Kazumi

 埼玉県行田市出身 武蔵野音楽大学卒業。
 チェロを、ヴァーツラフ アダミーラ、瀬越憲、花崎薫、各氏に師事。室内楽を、菅原英洋、クレメンス ドル、西田博、各氏に師事。
 IMKドイツ国際マイスタークルゼ参加
 現在、室内楽、オーケストラ等で演奏するかたわら、後進の指導にあたっている。
 足利ユースオーケストラ、おおた芸術学校講師。

 


金子 鈴太郎
Kaneko Rintaro

 栃木県那須塩原市出身1977年4月23日生まれ。
桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。
 コンセール・マロニエ、国際ブラームス・コンクール、
カルロ・ソリヴァ室内楽コンクールなど、国内外の数々の国際コンクールで優勝、入賞。1999、2000年イタリア・シエナのキジアーナ音楽祭にて、名誉ディプロマを受賞。2004年松方ホール音楽賞大賞受賞。2008年1月のバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲演奏会が高く評価され、音楽クリティック・クラブ奨励賞を受賞。
 仙台フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、長岡京室内アンサンブル等とコンチェルトを共演。NHK「名曲アルバム」、NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。ソロの他にも室内楽に意欲的に取り組み、安永徹、市野あゆみ、大山平一郎、上田晴子氏など、世界的に活躍するアーティストと多数共演。バロックから現代曲までの幅広いレパートリーを演奏し、これまでに日本やハンガリー、オーストリアにおいて数々の世界初演をおこなう。
 01年ハンガリーで現代音楽グループ ”shyra” を結成。2003年〜2007年 大阪シンフォニカー交響楽団首席チェロ奏者、2007〜2008年 大阪シンフォニカー交響楽団特別首席チェロ奏者。現在は、各オーケストラにゲスト首席として招聘されるほか、サイトウ・キネン・オーケストラ、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニーオーケストラ等で活躍中。
 トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、Super Trio 3℃、長岡京室内アンサンブル、The Chamber Players 各メンバー。

 


三戸 明美
Sannohe Akemi

 日光市(旧今市市)出身。宇都宮短期大学付属高校音楽科卒業。国立音楽大学卒業。
 在学中より新星日本交響楽団の団員として活躍。
 現在はフリーのチェロ奏者として、室内楽、オーケストラ等で活躍。
 相模原音楽家連盟(神奈川県)の会員として様々なコンサートに出演。
 2006年より相模原ジュニアオーケストラの講師を務め、子供達の指導にあたっている。
 清水勝男、小野崎純の各氏に師事。

 


玉川 克
Tamagawa Masaru

 栃木県宇都宮市出身。5歳より才能教育研究会にてチェロをはじめる。
 栃木県学生音楽コンクールにて1位入賞札幌チェロジュニアコンクールにて奨励賞受賞、日本クラシック音楽コンクールにて3位入賞など。

 宇都宮短期大学附属高校音楽科を卒業。桐朋学園大学カレッジディプロマコース修了。
 02年京都国際音楽学生フェスティバルに校内選抜によるチェロアンサンブルで参加。
 これまでに宮田 豊、尾形 篤信、増渕 滋、林 峰男、倉田 澄子、花崎 薫 の各氏に師事。室内楽を故ゴールドベルク山根美代子氏に師事。マリオ・ブルネロ氏、ジャン・ギアン・ケラス氏の公開レッスンを受講。
 クラシックからポップスまでジャンルを問わず演奏、さまざまなレコーディングにも参加している。
 大阪フィルハーモニー、関西フィルハーモニー、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団などにゲスト首席としても招聘されている。
 昴21弦楽四重奏団、TK(小森谷巧)カルテットチェリスト。スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウメンバー。

 



野村 奈美
Nomura Nami

 宇都宮短期大学付属高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学卒業。現在フリー奏者として 室内楽、オーケストラ、ミュージカル等で活動の他 CM等のレコーディングにも参加している。

 これまでに 劇団四季「オペラ座の怪人」市川右近主演舞台「ミッシング・ピース」等に 演奏で参加。チェロを尾形篤信、清水勝雄、ヴァーツラフ アダミーラ、花崎薫の各氏に師事。
 



松本 ゆり子
Matsumoto Yuriko

 千葉県習志野市在住
東京芸術大学音楽学部附属音楽高校を経て同大学卒業。同大学大学院(室内楽専攻)修了。
大学在学中より演奏活動を始め、アポロン弦楽四重奏団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団などにおいて国内外の多くの音楽祭、演奏会に出演。
 近年はフリーのチェリストとしてオーケストラの客演首席などをつとめながら、2011年にはコントラバスとのデュオリサイタル、2012年にはString
 Ensemble KOHAKUにてショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全曲演奏会を行うなど、室内楽に重点を置き活動中。
 上野学園大学非常勤講師。opus55チェロ教室、谷津ミュージックスクール講師。
 監修:「チェロのしらべ」(CD付き楽譜・リットーミュージック刊)
 参加CD:「チェロとピアノで奏でる日本の四季〜唱歌編」「世界のこもりうた」(opus55)

 


森 和子
Mori Kazuko

 奈良県天理市出身
 10歳よりチェロを始める。
 第43回こども音楽コンクール小学校重奏部門で文部大臣奨励賞を受賞。第46回同コンクール中学校合奏部門、重奏部門の両部門において文部大臣奨励賞を受賞。第26回霧島国際音楽祭の室内楽マスタークラスを受講し、若い音楽家たちのコンサートに出演。 2007年、チョン・ミュンフン指揮によるアジア・フィルハーモニー・オーケストラアカデミーに参加。

 京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学卒業演奏会に出演。奈良県新人演奏会に出演。学外コンサートにおいてソリストを務める。同大学院を卒業。
 これまでにチェロを岩谷雄太郎、鷲尾勝郎、安野英之、上村昇の各氏に、室内楽を久合田緑、四方恭子、市坪俊彦の各氏に師事

 



ジェイミー・ヘイ
Jamie Hey

 オーストラリア、クィーンズランド州、 ケアンズ出身。13歳よりチェロを始める。
 1995年、クィーンズランド音楽院在学中に、オーストラリアン・ブランデンブルグ・オーケストラのチェロ団員となる。その後バロックチェロの勉強のため、しばらくの間休団したのち、2002年に同オーケストラの首席チェリストとして迎えられた。同年、ニューキャッスル音楽院より、優秀な生徒のみに与えられる、ディーンの勲章を授与。その後、オーストラリアにおいてバロックチェリストの鈴木秀美氏に師事し、2003年には日本へ短期留学をし、同氏に師事。その後、ジェイミーはオーストラリアで最も優れたバロックチェリストとなり、FM、ラジオ、リサイタルなどのソロ活動においても、卓越したバロック音楽の演奏法、歴史的なリサーチからの解釈など、高い評価を受けている。2006年には、17世紀の バロックチェロ音楽のリサーチのため、イタリアにも訪れている。同年、オーストラリア政府より奨学金を授与され、2007年、2008年と2度、著名なバロックチェリスト、ヒービィー・カーライ女史に師事するため、アメリカ、ボストンへ渡る。
 その他、イタリア、オーストリア、フランスにてアラン・カーティス氏監修、Il Complesso Barocco 、シンフォニア・オーストラリア、シドニー・ピンチガット・バロックオペラ、オペラ・ヴィクトリアの首席チェリスト、オーストラリア室内楽団の客員チェリストとしても活動。2003年、2004年のメルボルン秋の音楽祭、パールビーチ室内楽音楽祭、2003年、2004年、2005年、2011年のオーストラリア・ブランデンブルク・オーケストラとのコンチェルト演奏は、オーストラリア全土に生放送された。

 これまでに、鈴木秀美、黒崎広嗣、Ph.Jaroussky、A.Manze、G.Pushe、A.Scholl、E.Kirkby 各氏と室内楽で共演。2012年、フルート、チェロ、ピアノのアンサンブルグループ、" Ensemble 3 " を結成。現在、オーストラリアン・ブランデンブルグ・オーケストラの首席チェリストとしての活動の他、Ensemble 3、室内楽、ソロ、後進の指導に力を入れている。

 

 

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