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MCF Concert Vol.1 ヴィオラ

 


生沼 晴嗣
Oinuma Seiji

 栃木県下野市(旧南河内町)出身
 東京芸術大学付属高校を経て、1970年、同大学卒業後、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。1973年退団。
 故岩本政蔵、故井上武雄、故浅妻文樹、イツァーク・ショッテンの各氏に師事。
 その後、古典音楽協会室内合奏団、東京ゾリステン室内合奏団を経て、1976年より、巌本真理弦楽四重奏団にて活躍。巌本氏亡き後、ソロ及び室内楽の分野で幅広く活動し、1992年より読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者に就任。2012年3月退団。
 日本大学芸術学部講師。武蔵野音楽大学講師。WAO弦楽四重奏団ヴィオラ奏者。

 


岡安 恵子
Okayasu Keiko

 東京都出身。武蔵野音楽大学器楽学科卒業。3歳よりヴァイオリンを始め、大学入学と同時にヴィオラに転向。
 大学在学中も室内楽の夕べを始め、数々の演奏会に出演。これまでにヴィオラをシャンドール・ナジ、Sylvie Altenburger、菅沼 準二 各氏に師事。
 現在、後進の指導をする傍ら、ソロ・室内楽・オーケストラ・録音・ライブ等で幅広く演奏活動している。
 Quatuor b 弦楽四重奏団のヴィオラ奏者。日本弦楽指導者協会会員。

 


川沼 文夫
Kawanuma Fumio

 1950年福島県福島市生まれ。14才よりヴァイオリンを始める。
 中学校オーケストラ部に所属、高校は市民オーケストラに所属する。
 宇都宮短期大学音楽科ヴァイオリン専攻卒業、東京藝術大学別科ヴィオラ専攻修了。
 立花和夫、吉村成司、鷲見四郎、中塚良昭、高杉忠一、鈴木鎮一、小林武史、豊田耕兒の各氏に師事。
 1976年よりスズキ・メソードに所属、指導を始める。
 現在、スズキ・メソード、ヴァイオリン・ヴィオラ科指導者。弦楽合奏団エテルニータメンバー(Va)。
宇都宮合奏団代表。

 


久世 朋子
Kuze Tomoko

 栃木県宇都宮市在住。
 武蔵野音楽大学卒業。
 ブダフェストスプリングフェスティバルにて演奏。
 同大学卒業演奏会に出演。
 フェリス女学院研究科修了。
 ウラジミール・アッシュケナージ監修によるラフマニノフプロジェクト演奏会に出演。
 カールマン・ベルケシュと共にハンガリーにて演奏会を行う。
 ヴィオラを磯良男、百武由紀、S.ナジの各氏に、ヴァイオリンを宮内康恵、Y.シュピトコーバの各氏に師事。
 室内楽をZ.ティバイ、C.ドルの各氏に師事。
オーケストラ、 テレビ番組、番組CM、ラジオ、その他歌番組、アーティストのプロモーション映像などに参加しクラシックに限らずポップスまで幅広く演奏活動している。


 


津布久 敏子
Tsubuku Toshiko

 栃木県佐野市出身。
 宇都宮短大付属高校音楽科、国立音楽大学器楽科Violin専攻を卒業。大学在学中にViolaの勉強も始めフリーランスの演奏家として活動を始める。これまでに国内主要オーケストラや室内楽、ミュージカル、テレビ番組出演等、幅広く活動。アンサンブル・ムジカ(弦楽四重奏)を主宰し、地方自治体、文化団体依頼のコンサートなども行う。
 Violinを鷲見健彰、諏訪晶子、Violaを兎塚俊之、ライナー・モーク、荒木信子、故滝沢達也、室内楽を故ハンス・ベルナーの各氏に師事。2005年にはM・パリス氏(イ・ムジチ合奏団)のViola公開レッスンを受けるなど、現在も研鑽を積む。
 現在、東京室内管弦楽団メンバー。
 また、1992年よりNHK文化センター講師、96年より実践女子大室内楽部のトレーナーと初心者指導、2006年に神奈川大付属中高オーケストラの指導を務めるなど、後進の育成、指導も行う。2007年より武蔵野市高齢者福祉公社の生涯教育・高齢者の為のViolin講座の講師を務め現在に至る。
 他にViolin体験学習を含んだ独自のコンサートなどを行い、音楽文化の向上発展にも貢献している。

 


中川 玲美子
Nakagawa Remiko

 栃木県宇都宮市出身。

 宇都宮短期大学付属高等学校音楽科を経て東京芸術大学音楽学部を卒業。在学中の1994年にはPMF音楽祭に参加。東京芸術大学音楽学部同声会新人演奏会に 出演。1996年よりオーケストラ・アンサンブル金沢のヴィオラ奏者を務める。1997年にはアフィニス音楽祭に参加。2003年より同大学大学院室内楽 研究科に学び、2005年同大学院修士課程を修了。福島県鮫川村で毎年夏に開催されるフロイエンベルグ・アンサンブル演奏会にヴィオラ奏者として参加。

 これまでにヴィオラを川ア和憲、アダモプロスの各氏に、室内楽を岡山潔、山口裕之の各氏に師事。
 現在は、東京芸術大学非常勤講師、東京芸術大学フィルハーモニアのヴィオラ奏者を務める傍ら、ソロ、室内楽の演奏活動を中心に力を注いでいる。

 



中田 裕一
Nakada Yuichi

 埼玉県出身。
 武蔵野音楽大学器楽学科卒業。
 2008年、ウラディーミル・アシュケナージ指揮EUユースオーケストラ日本公演に日本メンバーとして出演。
フジテレビ系ドラマ「鈴子の恋」や「リーガル・ハイ」などのバイオリン指導やレコーディングを担当。
また、様々なCMやゲームなどのレコーディングに参加。
 これまでにヴァイオリンを沢江美葉、西田博、久良知庸子の各氏に、ヴィオラをS・ナジ、K・バルドッキの各氏に、室内楽をK・グントナー、Z・ティバイ、C・ドル、花崎薫の各氏に師事。
 録音専門オーケストラ「gaQdan」メンバー。

 


中村 紀代子
Nakamura Kiyoko
 

 群馬県前橋市出身。

 四歳よりヴァイオリンを始め、白鴎大学足利高等学校音楽科を卒業後、東京音楽大学入学と同時にヴィオラに転向する。同大学卒業後、同大学研究生修了。第21回草津夏季国際音楽アカデミー&フェスティバルに、室内楽奨学金を得て参加する。2007年、日本ピアノ室内楽コンクール第一位。
 ヴィオラを兎束俊之、クロード・ルローン、百武由紀の各氏に師事。
 室内楽、オーケストラ、録音やライブ等、様々なジャンルで活動中。

 



福田 真智子
Fukuda Machiko

 栃木県鹿沼市出身
 フェリス女学院大学音楽学部、東京音楽大学大学院研究科科目等履修生、各ヴィオラ専攻卒業。百武由紀氏に師事。在学中より国内・ヨーロッパでのセミナーに多数参加し、小林秀子、F.キルシュ、レオ・デ・ネーヴェ、各氏のマスタークラスを受講。第8回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門入選。武生国際音楽祭2010、2011に室内楽メンバーとして出演。

 現在、TIAAフィルハーモニー管弦楽団団員。オーケストラ、室内楽、オペラ等での演奏の他、ジュニアオーケストラの講師などで活動中。

 



松岡 あずさ
Matsuoka Azusa

 栃木県日光市出身。

 4歳よりヴァイオリンを始める。宇都宮短期大学附属高等学校音楽科を経て、洗足学園音楽大学をヴァイオリンで卒業。

 今までにヴァイオリンを仁田 理恵、石丸夕起、星野和夫、渡辺朋子、素村裕子、石井志都子の各氏に師事。ヴィオラを井野邉大輔氏、現在岡田伸夫氏に師事。室内楽を須田祥子氏に師事
 

 

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