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打楽器

 


岩下 美香
Iwashita Mika

栃木県小山市出身。12歳より打楽器を始める。
東京音楽大学卒業、及び同大学院研究科科目等履修生修了。
第26回打楽器新人演奏会に出演。第34回日本管打楽器コンクールパーカッション部門入選。
現在、フリーの打楽器奏者として、オーケストラ・室内楽を中心に演奏活動中。
吹奏楽団、管弦楽団等で打楽器の指導にも力を注いでいる。
これまでに打楽器を菅原淳、久保昌一、藤本隆文、
小川佳津子、宮崎泰二郎、有賀誠門、故 岡田眞理子、
村瀬秀美、窪田健志の各氏に師事。
オーケストラスタディを百瀬和紀氏に師事。

 


木村 達志  (応援メンバー)
Kimura Tatsushi

1995年武蔵野音楽大学卒業、卒業演奏会に出演。
1997年フライブルク国立音楽大学特別聴講生、2014年よりチューリッヒ芸術大学のCASパブォーマンスクラシックコースを利用してベルリンのフィルハーモニーで1年間研鑽した。 大学卒業後フリー打楽器奏者として活動をし、
N響海外公演、倉敷音楽祭、宮崎国際音楽祭、等出演した。
また打楽器アンサンブル「パーカッションミュージアム」創立からのメンバーとして活動もし、
北九州音楽祭やハーモニーホール福井や水戸芸術館、サントリーホール主催のスクールコンサート等出演。CDもキングレコードより4枚リリースされている。 吹奏楽コンクールでの審査員や、
地域での打楽器講座や地域学生との打楽器ミニコンサート等、打楽器演奏の普及にも努めている。
ティンパニと打楽器を菅原淳、百瀬和紀、宮崎泰二郎、故カール.パインコーファー(元バイエルン国立歌劇場打楽器奏者)、
ライナー.ゼーガース(元ベルリンフィル首席ティンパニ奏者)の各氏に師事
現在東京フィルハーモニー交響楽団ティンパニ&打楽器奏者。

 


クロス 理絵
Kurosu Rie

栃木県宇都宮市在住
国立音楽大学音楽学部器楽学科打楽器専攻卒業。
百瀬和紀、上野信一、新谷祥子の各氏に師事し、クラシック音楽、現代音楽を学ぶ。
大学在学中より演奏活動の他、打楽器講師として活動を始める。卒業後、ヤマハ関東支部管弦打学校講師に就任。 2003年、キューバ共和国にて元イラケレのオスカル・ヴァルデス氏にラテンパーカッションを学ぶ。
2005年、インディーズバンドのアーティストとして全国デビュー。2枚のアルバムと1枚のリミックスアルバムをリリース。 同年、キューバ共和国より国際音楽祭(キューバレコード大賞)に正式招待され、文化庁より海外公演助成金を全額受ける。クラシック以外のジャンルでは初の全額助成となる。
吹奏楽、オーケストラ、アンサンブルなどでの演奏。イタリア、ドイツの歌劇場の日本公演において、バンダ演奏、特別演奏会へ多数出演。タレント、歌手のライブサポート、レコーディング、TV音楽番組、TVバラエティー番組、ラジオ番組への出演など。
クラシック、ポップス、ラテンなどジャンルを問わず、フリースタイルパーカッショニストとして、東京を中心に全国で活動中。 また、様々なジャンルでの経験を生かし、講師として全国の吹奏楽団体などを指導、後進の育成にも力を注いでいる。

 


澤田 奏恵
Sawada Kanae

栃木県宇都宮市在住。
桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業、同研究科修了。
第21回全日本アンサンブルコンテスト中学の部(打楽器6重奏)にて金賞受賞、うつのみや市民賞を受賞。2007、2009年、レインボウ21サントリーホールデビューコンサート出演。 第80回桐朋学園室内楽演奏会出演。 第11回“長江杯”国際音楽コンクール打楽器部門(マリンバ)大学の部優秀賞。 第15回“万里の長城杯”国際音楽コンクールアンサンブル一般A部門(マリンバアンサンブル)第2位(1位なし)。
打楽器、マリンバ、打楽器アンサンブルを佐野恭一、安江佐和子、安倍圭子、久保昌一、佐藤英彦、平子久江、室内楽を斎木隆の各氏に師事。
桐朋学園芸術短期大学演奏員を経て、現在はフリーで演奏活動を行う傍ら、後進の指導にあたる。

 


萩島 康仁
Hagishima Yasuhito

栃木県宇都宮市生れ。
4歳よりピアノを始める。13歳より打楽器を始める。 栃木県立宇都宮北高等学校卒業。在学中は吹奏楽部に所属し、打楽器と学生指揮を担当する。 高校卒業後は埼玉大学工学部に入学するも、音楽の道を志し、尚美ミュージックカレッジ専門学校音楽総合アカデミー学科管弦打楽器コースに入学する。 同卒業後、武蔵野音楽大学別科指揮コースにて指揮者の時任康文氏より指揮法を学ぶ。 マリンバ・打楽器を小川佳津子、ピアノ・ソルフェージュ・音楽理論を織田英子、作編曲法及び指揮法を広瀬勇人、作編曲法を高橋伸哉、吹奏楽指導法を佐藤正人、指揮法を時任康文の各氏に師事する。 2010年 打楽器アンサンブルグループ「小川佳津子&ステラ21」のCDレコーディングにマリンバ・打楽器奏者として参加。 2011年 さいたま市文化センターにて行われた東日本大震災復興応援チャリティーコンサートに、小川佳津子&ステラ21のメンバーとして参加。 打楽器八重奏のための「クープランの墓」(M.ラヴェル作曲)や、マリンバオーケストラのための「カルメン」組曲(G.ビゼー作曲)、組曲「動物の謝肉祭」(C.サン=サーンス作曲)など、打楽器・マリンバアンサンブルの為の編曲なども手掛ける。 2016年3月には、NPO法人ワールドシップオーケストラのインドネシアツアーに打楽器奏者として参加。インドネシアにて現地の学校を訪問し、子どもたちと交流するとともに生のオーケストラ音楽を届けるための活動を行う。 現在はフリーランスの打楽器奏者・指揮者として、吹奏楽団やオーケストラなどへのエキストラ出演、介護施設などへの訪問演奏や、中学生・高校生を中心にスクールバンドの合奏指導や打楽器の演奏指導などの活動を行っている。

 


横田 郁美
Yokota Ikumi

栃木県宇都宮市出身。
宇都宮短期大学附属高等学校音楽科卒業。卒業演奏会に出演。 国立音楽大学弦管打楽器専修(打楽器)卒業。平成24年度管打楽器専攻生選抜演奏会に出演。 Nancy Zeltsman、Katarzyna Mycka、N.J.Zivkovic、Eric Sammut、中村功氏等のマスタ ークラスの受講を積極的に行う。 第29回打楽器新人演奏会に出演。 2015年、野崎美子氏演出によるダンス&リーディング「ロミオとジュリエット」において音楽(マリンバ)を担当。 打楽器を加藤博文氏、神谷百子氏、福田隆氏に師事。

 


宮崎 麗衣  (応援メンバー)
Miyazaki Akimi

栃木県宇都宮市出身
栃木県立宇都宮女子高等学校卒業後、国立音楽大学にて打楽器全般を網代景介、岡田知之、佐藤英彦の 各氏に師事。卒業後、ドイツ・ベルリン芸術大学大学院にてProf. Oswald Vogler氏(Berliner Philharmoniker元首席ティンパニスト)に師事し、研鑽を積む。
1981年、夫/宮崎泰二郎(Sionfonieorchester Basel首席ティンパニスト)のオーケストラ入団に伴いスイス・バーゼルに拠点を移す。
*1978年、P. Creston作曲「マリンバ小協奏曲」を八王子市の吹奏楽団と共演(Solo-Marimba)
*1991 年、Marimba Art Ensemble Basel(マリンバ・カルテット)を結成し、スイス国内及びドイツ国においてコンサートに多数出演。1997年夏には、日本公演を実施。宇都宮でも栃木 県総合文化センターサブホール及び東日本ホテルにて演奏会を催し好評を博す。
(1994年CD Vol.1/1997年 CD Vol.2 / 2008年CD Memorial 作成)
*1993年、Swiss Symphonic Brassのコンサート及びCD制作にあたり、鍵盤打楽器担当。
*1998年、A. Reed作曲「マリンバと吹奏楽のためのコンチェルティーノ」を吹奏楽団 Konkordia(Reinach)と共演(Solo-Marimba)
現在、バーゼル交響楽団/バーゼル市立歌劇場の客演打楽器奏者を務める一方で、スイス・ライナッハ(Reinach)音楽学校打楽器/打楽器アンサンブル専任講師として、門下生から多くのコンクール入賞者を輩出している。

 

 

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